アメリカ政府のやり方で投資環境に収益見込みがなく、投信を一度売却

『投資信託、投信を運用してみる』で最初の投資信託の契約をしました。

しかし、アメリカの株市場が8週連続の下落で、1923年以来最長の下げになっています。

今後更なる落下も可能性としてはあります。

本来、落下でも特に問題ありませんが、

今後のアメリカの政策で、本当に景気回復になれるかは気になります。

バイデン大統領は本日日本を訪問しています。

新しい構想：IPEF（インド太平洋経済枠組み）を発動しようとしています。TPPには戻らないようです。

この構想はあくまでも中国に対抗しようとするもので、関税引き下げもなく、経済にとっていいことはありません。

アメリカは自らの覇権を維持するため、どうしでも中国の発展を阻止したいのが分かりますが、その精力を国内のイノベーションに使えない限り、アメリカ国内経済が良くなることが見込めないのです。。

他人を阻害するより、自分を成長させるべき、国も人間も一緒、の考えです。

そこで少し損が出ても、前回の投信を一度売却して、その資金を日本国内のIPO株に投入したいのです。

また、Bitcoinも売却しました。元々底値になったでしょうと判断しましたが、世界経済の中、中国以外元気なところが少ないのです。

それで仮想通貨も再度高値になることは難しくなると思いますからです。

また、追加で仮想通貨を投資対象から外します。皆んなの熱い視線先から距離を置きたいです。