チームマネジメント15:スクラムのJira管理

 

現場の開発はアジャイル開発スタイルです。

今までの開発スタイルはウォーターフォール型がほとんどで、スクラムをJiraで実施するのが初めてです。

今週からこちらで管理する必要があるので、勉強しておきます。

1週間もあれば、慣れると思います。

 

Jiraの説明を見ながら、実際色々を操作して、明日に使えるようにメモを取りました。

1、Scrumテンプレートプロジェクトを生成して、バックログを生成します。

 

また、次のようにほぼ全ての名前情報を好きのように変えられます。好きに変更してください。

 

2、バックログでのユーザーストーリーを生成します。

ユーザー ストーリーは、作業項目をユーザーの視点から技術的な用語を使わずに説明するために使用されます。もちろん、タスクを生成しても、バグを生成しても全然必要に応じてOKで、そうすべきです。

3、スプリントを開始します。ここで期間などを設定します。

 

4、必要に応じて課題などを追加します。

一つのスプリント(期間)に複数のタスク(課題、案件)を追加できるし、複数のスプリントも追加することができます。

 

もちろん、一つのタスク(課題、案件)に子タスクを追加することもできます。

画面上部の「子課題を追加」ボタンを押せば追加できます。

 

5、ストーリーポイントの見積。課題に対する知見が必要なところです。

ストーリーポイントを活用することで、タスク間の比較や優先順位付けなどに役立てられます。

リソースや時間を効果的に割り振れるようになり、チームの生産性の向上につなげることも可能です。

 

6、スプリント計画ミーティングの開催

スプリントのはじめに、チームの他のメンバーとスプリント計画ミーティングを開催する必要があります。

スプリント計画ミーティングは、スプリントを通じた成功に向けてチーム全体に準備を促すセレモニーです。

 

7、進捗更新、毎日定例会議を設定して、各開発メンバーからそれぞれの進捗を確認します。

 

ここで「作業前」「進行中」「完了」の文言を好きに変えてもいいし、「+」ボタンで必要に応じてプロセスを追加しても良いです。

タイムラインやリストでも確認できます。

これでひとまず操作ができました。

これで基本的にJiraでプロジェクト管理できます。

後はタイトル、担当者やラベルなど細かいところでルールを作れば、Jiraのフィルターもできます。

 

仕事

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