現場の開発はアジャイル開発スタイルです。
今までの開発スタイルはウォーターフォール型がほとんどで、スクラムをJiraで実施するのが初めてです。
今週からこちらで管理する必要があるので、勉強しておきます。
1週間もあれば、慣れると思います。
Jiraの説明を見ながら、実際色々を操作して、明日に使えるようにメモを取りました。
1、Scrumテンプレートプロジェクトを生成して、バックログを生成します。
また、次のようにほぼ全ての名前情報を好きのように変えられます。好きに変更してください。
2、バックログでのユーザーストーリーを生成します。
ユーザー ストーリーは、作業項目をユーザーの視点から技術的な用語を使わずに説明するために使用されます。もちろん、タスクを生成しても、バグを生成しても全然必要に応じてOKで、そうすべきです。
3、スプリントを開始します。ここで期間などを設定します。
4、必要に応じて課題などを追加します。
一つのスプリント(期間)に複数のタスク(課題、案件)を追加できるし、複数のスプリントも追加することができます。
もちろん、一つのタスク(課題、案件)に子タスクを追加することもできます。
画面上部の「子課題を追加」ボタンを押せば追加できます。
5、ストーリーポイントの見積。課題に対する知見が必要なところです。
ストーリーポイントを活用することで、タスク間の比較や優先順位付けなどに役立てられます。
リソースや時間を効果的に割り振れるようになり、チームの生産性の向上につなげることも可能です。
6、スプリント計画ミーティングの開催
スプリントのはじめに、チームの他のメンバーとスプリント計画ミーティングを開催する必要があります。
スプリント計画ミーティングは、スプリントを通じた成功に向けてチーム全体に準備を促すセレモニーです。
7、進捗更新、毎日定例会議を設定して、各開発メンバーからそれぞれの進捗を確認します。
ここで「作業前」「進行中」「完了」の文言を好きに変えてもいいし、「+」ボタンで必要に応じてプロセスを追加しても良いです。
タイムラインやリストでも確認できます。
これでひとまず操作ができました。
これで基本的にJiraでプロジェクト管理できます。
後はタイトル、担当者やラベルなど細かいところでルールを作れば、Jiraのフィルターもできます。
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