去年、日本にある中国の銀行を調べました。
その時に人民元の定期預金を考えました。
その文書を再度読み直して、今でも考えが変わっていません。
それ以降口座開設に時間がなく、銀行に行けませんでしたが、転職活動も成功し、仕事の引き継ぎもできて、余裕が出ました。
昨日、中国工商銀行の口座開設に行きました。
銀行は有楽町にあって、ちょうど通勤途中駅で、仕事に影響なく行けました。
店舗は出口から1分の距離でした。
この場所は先月から新しく移ってきたようで、新開業で、僕はその日の最初の顧客でした。
窓口の銀行員の対応がよく優しく詳しく説明してくれました。
口座開設の目的は定期預金のこを説明して、店舗に来なくてもできるように向こう側がお勧めのやり方を提案してくれました。
僕の予定は積立預金ではなく、月20〜30万を定期的に、一番長い期間の人民元定期預金をしたい、その後は自動的に継続します。
資金移動は来店ではなく、ネットバンクを経由する予定です。
そこで通常預金口座、定期預金口座、そしてネットバンクで操作できるように準備してくれます。
予約制のため、この日は口座開設の予約だけでした。
実際の口座開設の来店は29日になります。ちょうど退職日の次の日になります。
1時間半から2時間の予定のようで、ゆっくりお話を聞きましょう。
10年後に日本のGDPが中国の1/10ほどになり、円も更に今の半分、つまりその時の元は今の円の2倍になるのではないかと推測しています。
アメリカの国債規模が35兆ドルを超えて、これから更に加速のため、返済は無理に決まっています。
ですので、ドルの覇権地位も崩れていくと自分は見ています。
ですので、長期的な目線では自分はドルに貯金はしません。
ちょうどその時、上の銀行のテレビの写真のように、南海トラフ地震の注意が写っていました。これからの不安要素の一つで、その対策の一つかもしれません。
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