前回の中国での親族訪問、2週間しか滞在しませんでしたが、念のためにSIMカードを注文しました。
確かに家ではWi-Fi使えて、外でもテザリング機能を使えれば問題ありませんが、
せっかくなので、SIMカードを注文してみました。
次回仮に香奈の所ではなく、別の所に行く時に、使えるから、試してみたいです。
特に仕事関連で中国に行く場合、中国で使えるSIMカードが必要になります。
日本でもAmazonとかでSIMカードを注文できますが、次のNihao Mobile Japanの商品は確実に使えます。
各国の大使館やNGO組織まで利用されているようです。
僕は中国語話せるから特に問題ありませんが、普通の日本人の場合、銀行とかで困った時にの同時通訳など、どうしても話せる同僚や友人が居なければ、カスタマセンターに連絡すれば、日本語のサポートも受けられます。
ホームページの日本語の紹介をもう少し直した方がいいかも。
購入ガイドがあります。
僕の場合は最安の88元(1800円)プランを選びました。
20GB+150分音声通話ができるので、僕には十分です。
他にも購入できるプランが用意されて、ご自身で必要に応じて選びましょう。
ここでの200元(4000円)は前払金です。ここから利用料金が引かれます。
ですので1ヶ月以上使えれば、損になりません。
プラン選択したら、受け取り情報を入力します。
ここで注意しなければいけないのは、受取先が中国の必要があります。日本には届きません。
ですので、中国国内の会社の場所か、知り合いや友人か、家族か、ホテルや空港などでも受け取れます。
また、中国の電話番号も必要です。
僕の場合は問題ありませんが、ビジネスで行く方ならも問題ないでしょう。
ただし、シンプルに一人旅行に行く方ならちょっと難しいかもしれません。
ここはこの会社が努力すべき方向ですよね。
お支払いは WeChat Pay か Alipay か PayPal です。
僕自身も中国の銀行カード持ってませんから、WeChat Payを使ってませんでした。
Alipayはクレジットカード利用できますから、Alipay(中国では支付宝と言う)を使いました。
注文してから48時間内に届きました。
中国の日常的な食べ物や料理用品、野菜肉とかの注文なら、基本的に20〜30分内に届くから、早いです。
それを別の記事に書きます。
後日も問題なく使えました。
ここで知ってほしいところが一つあります。
ご存知かもしれませんが、LINEやGmailなど一部のアプリが中国では使えません。
中国のアプリがインドや海外でも制限されているのと同じです。
ただし、これはSIMカードの問題ではなく、国からの制限のため、どのSIMカードを使っても同じです。
日本に帰国したら、その電話番号を保管してもらうこともできます。
特に年数回も中国と日本を往復する人ならお勧めです。
一日0.49元(10円)で、仮に1年間使ってなく保管された場合でも3600円程度なので、頻繁にSIMカードを買うより、保管してもらったほうが楽です。
チャージも1000円、2000円、4000円、6000円、10000円と自分で選べます。
これで一回登録すれば、ずっと簡単に利用できます。
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